イエジー・スコリモフスキ略伝
スコリモフスキとの一問一答
ポーランド期
習作短編『身分証明書』 『不戦勝』 『バリエラ』 『バリエラ』撮影風景 『出発』 スコリモフスキに訊く 『出発』をめぐって 関係者は語る——ウィリー・クラント 『手を挙げろ!』 『手を挙げろ!』撮影風景 関係者は語る——デイヴィッド・クローネンバーグ 映画音楽作曲家としてのクシシュトフ・コメダ スコリモフスキを取り巻くポーランド映画界の状況
流浪期
『ダイアローグ 20-40-60』 『ジェラールの冒険』 『早春』 『キング、クイーンそしてジャック』 『ザ・シャウト』 スコリモフスキの一幕劇『誰かが溺死する』 関係者は語る——ロマン・ポランスキ
英国期
『不法労働』 『成功は最高の復讐』 『ライトシップ』 関係者は語る——アンジェイ・コステンコ
合衆国⇔ポーランド期
『春の水』 『30 ドア 鍵』 関係者は語る——ファビエンヌ・バーブ 『アンナと過ごした4日間』
実現しなかった企画
遠山純生
1969年生まれ。映画研究、ライター、翻訳、編集。
主な仕事にエスクァイア・マガジン・ジャパンのe/mブックスや、
映画パンフレットの執筆、編集など。
訳書に、ボグダノヴィッチ『私のハリウッド交友録』他。